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やっぱり馬が好き劇場
マイラーズカップ過去10年の傾向
| 日付 | 馬名S | 性別 | 年齢 | 騎手 | 斤量 | 頭数 | 人気 | 馬場状態 | 単勝配当 | 複勝配当 | 枠連 | 馬連 | 馬単 | ３連複 | ３連単 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 150426 | レッドアリオン | 牡 | 5 | 川須栄彦 | 56 | 18 | 8 | 良 | 2240 | 500 | 9690 | 15340 | 32690 | 10350 | 98650 |
| 140427 | ワールドエース | 牡 | 5 | シュタル | 56 | 16 | 3 | 良 | 640 | 200 | 590 | 860 | 2090 | 1310 | 7930 |
| 130421 | グランプリボス | 牡 | 5 | 浜中俊 | 57 | 18 | 5 | 良 | 930 | 340 | 1500 | 12880 | 22510 | 17400 | 137990 |
| 120422 | シルポート | 牡 | 7 | 小牧太 | 56 | 18 | 3 | 稍 | 690 | 270 | 1470 | 3560 | 6750 | 7980 | 36870 |
| 110417 | シルポート | 牡 | 6 | 小牧太 | 57 | 18 | 7 | 良 | 1840 | 650 | 3980 | 70440 | 121040 | 139050 | 1234360 |
| 100417 | リーチザクラウン | 牡 | 4 | 安藤勝己 | 57 | 18 | 3 | 良 | 660 | 280 | 2800 | 3700 | 6210 | 8460 | 46440 |
| 090418 | スーパーホーネット | 牡 | 6 | 藤岡佑介 | 58 | 10 | 1 | 良 | 240 | 130 | 530 | 550 | 900 | 4900 | 14010 |
| 080419 | カンパニー | 牡 | 7 | 横山典弘 | 58 | 15 | 1 | 良 | 290 | 140 | 2310 | 2870 | 4250 | 4030 | 21710 |
| 070414 | コンゴウリキシオー | 牡 | 5 | 藤田伸二 | 58 | 15 | 9 | 良 | 2550 | 730 | 1300 | 11650 | 26830 | 39990 | 281610 |
| 060415 | ダイワメジャー | 牡 | 5 | 安藤勝己 | 58 | 11 | 1 | 稍 | 180 | 110 | 330 | 370 | 550 | 920 | 2450 |
荒れるときは荒れてますね。伏兵が１着も充分にありそうな予感がします。よって、配当もそれなりの配当額となってます。
好走馬の傾向 その１
前走JRA 芝1800m以下のレースで好走したか？
過去10年の好走馬の傾向を調べると、前走で出走したJRAの芝 1800m以下のレースで好走した馬がマイラーズカップでも好走する傾向が顕著に出ている。３着内を予想する際は、前走のJRA 芝1800m以下のレースで5着内の馬に絞り込みたい。この傾向が該当する注目馬は、
- アルバートドッグ（小倉大賞典１着）
- クルーガー（初富士S １着）
- ダノンリバティ（六甲S １着）
- テイエムイナズマ（六甲S ２着）
- ネオスターダム（幕張S １着）
- フィエロ（マイルCS ２着）
となる。
| 着順 | 成績 | 勝率 | 連対率 | ３着内率 |
|---|---|---|---|---|
| １着 | 5-2-1-23 | 16.1% | 22.6% | 25.8% |
| ２着 | 4-3-5-12 | 16.7% | 29.2% | 50.0% |
| ３着 | 0-0-1-14 | 0% | 0% | 6.7% |
| ４着 | 0-2-1-11 | 0% | 14.3% | 21.4% |
| ５着 | 0-1-0-3 | 0% | 25.0% | 25.0% |
| ６～９着 | 1-1-2-29 | 3.0% | 6.1% | 12.1% |
| 10着以下 | 0-1-0-35 | 0% | 2.8% | 2.8% |
好走馬の傾向 その２
JRAの直近２走の「単勝１番人気」の回数
マイラーズカップ過去10年の好走馬の傾向では、JRAの直近２走での単勝人気が１番であった経験があるか？が予想のポイントとなりそう。過去の傾向ではその経験が、２回あった馬は６頭しかいないのでサンプル数が少ないためか、１回の馬よりも好走率は下がっているが、そのへんはあまり気にしなくても良さそう。とにかく直近２走で１番人気の経験があるか？ないか？に気をつけたい。非常に強い傾向なので経験がない馬は注目馬から除外対象でも良さそう。と言いたいところだけど、
- ダノンリバティ
- フィエロ
のみが１回の経験ありで、残りの馬すべて経験がなしとなっている点が今回のマイラーズカップで悩ましいところ。
| 単勝１番 人気の回数 | 成績 | 勝率 | 連対率 | ３着内率 |
|---|---|---|---|---|
| ２回 | 1-0-1-6 | 12.5% | 12.5% | 25.0% |
| １回 | 7-7-4-25 | 16.3% | 32.6% | 41.9% |
| ０回 | 2-3-5-96 | 1.9% | 4.7% | 9.4% |
好走馬の傾向 その３
過去４走で３着内に入った回数
マイラーズカップ過去10年の好走馬の傾向として、過去４走内での３着内の経験数により、マイラーズカップでの好走率が変わってくるようだ。この経験数がない場合は、過去１頭のみを除き全頭が４着以下となっている。よってこの過去４走内で３着内の経験がない場合は、注目馬から外した方が無難。
経験がない馬は
- アルマワイオリ
- クラレント
- ケイティープライド
- ダノンシャーク
- マーティンボロ
- レッドアリオン
となる。昨年好走したレッドアリオンは、この傾向に当てはまってしまう点に気をつけたい。
| ３着以内 の回数 | 成績 | 勝率 | 連対率 | ３着内率 |
|---|---|---|---|---|
| ４回 | 0-2-0-9 | 0% | 18.2% | 18.2% |
| ３回 | 1-4-3-13 | 4.8% | 23.8% | 38.1% |
| ２回 | 7-2-3-39 | 13.7% | 17.6% | 23.5% |
| １回 | 1-2-4-40 | 2.1% | 6.4% | 14.9% |
| ０回 | 1-0-0-26 | 3.7% | 3.7% | 3.7% |
好走馬の傾向 その４
直近４走内でのG1出走経験の有無
京都競馬場で行われた過去４年の優勝馬４頭、シルボート、グランプリボス、ワールドエース、レッドアリオンの共通点として、過去４走以内にG1への出走経験があった。またそのG1レースは牝馬限定を除く芝1600m以上のレースでもあった。
この傾向に当てはまる馬は、
- アルマワイオリ（マイルCS ：11着）
- クラレント（天皇賞（秋）：6着）
- ダノンシャーク（マイルCS：10着）
- フィエロ（マイルCS：2着）
- マーティンボロ（天皇賞（秋）:13着）
【2016 マイラーズカップ】週末まで要チェックの注目馬はこちら！
- フィエロ（？）
- ダノンリバティ（松若風）
- テイエムイナズマ（古川吉）
- アルバートドッグ（幸英）
- クルーガー（松山弘）
- ネオスターダム（池添謙）
- ケントオー（和田竜）
- サンライズメジャー（四位洋）
- エキストラエンド（松田大）
- レッドアリオン（川須栄）
過去10年の傾向からも混戦模様なので、まずは多目にピックアップしました。後編で、さらに絞り込んでランク付けしたいと思います。
フィエロ
「Mr.シルバーコレクター」フィエロ。重賞には過去10回挑戦し【0-4-2-4】。１着は１度もないが複勝率は60％となる。読売マイラーズカップは過去２回出走し、２着、３着だが、２走前のマイルチャンピオンシップではモーリスに１ 1/4馬身離されるもののイスラボニータ、サトノアラジンなどを抑え２着。得意の京都と休み明けでも好走する。過去10年の傾向では、勝率・連対率・複勝率どれをとっても、ぶっちぎりの１位。懸念事項はやはり乗り代わって誰が乗るか？
ダノンリバティ
ダノンリバティは、昨年の後半からはダートに挑戦。レパードS（G3）１着、シリウスS（G3）２着とまずまず。今年から芝に戻しての競馬。芝では毎日杯（G3）での２着が最高位。ダートで走ることからもパワータイプ。瞬発力勝負は厳しそう。しかも今回のメンツでハイペースになるのか不安。馬場が雨などで崩れたら＋。過去10年の傾向では２位。
テイエムイナズマ
テイエムイナズマは、過去10年の傾向ではダノンリバティに僅差の３位。３歳時には多くの重賞にチャレンジしたものの結果を残せず、２０１４年の日経新春杯以来の重賞チャレンジとなる。唯一の制した重賞「デイリー杯 ２歳S（G2）」と同じ京都。
アルバートドッグ
アルバートドッグは、過去10年の傾向では、勝率では他の上位馬に劣り、１着は難しそうな傾向。ただし、連対・３着内だけで考えるとテイエムイナズマ並み。２月の小倉大賞典で１着、京都での３着内率が83.3％と得意とするコースなので充分に注意したい。ただ揉まれるとやる気を無くす可能性あり。
クルーガー
クルーガーは過去10年の傾向ではアルバートドッグと同レベル。前走の昇級初戦の中日新聞杯では２番人気で0.3秒差で６着。ただし1600mは初挑戦。
ネオスターダム
ネオスターダムは、ひさびさの重賞復帰。500万下から出直し、ここ３戦３勝と波にのる。
ケントオー、サンライズメジャー、エキストラエンド、レッドアリオンは抑え程度で検討したい。これらの馬を中心に検討し、週末まで情報を集めたいと思います。
スズカさんとフィエロさん
Yeeeeeaaaaaah!
文字デカイというか声デカイ。桜花賞で２cm差で勝ったと知ったときのデムーロ騎手のモノマネですね。
イラストのジンクス崩壊確定！
いや〜これは種牡馬への扉が開いたと言っても過言ではないですね！
…….隙間が開いたくらいでは？….
よ〜し！
種牡馬に備えて、モテるためにも今日も日サロへレッツラゴー！ディアボロ20000w 40分コースで！
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えっ？！色黒なの日サロ！！
∑(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
