(写真:ラブリーデイが優勝 競馬の天皇賞・秋 :日本経済新聞)
さて、みなさん、天皇賞(秋)いかがでしたか?
ステファノス….
完全にノーマークでしたよ…
というわけで、ひとり反省会。
まずは予想と結果を検証してみましょう。
赤文字が注目馬、さらにマーカー引いた馬が、注目度Sクラスの馬。
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | トップ差 | 上3F | 単人 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | ラブリーデイ | 牡5 | 58 | 浜中俊 | 1:58.4 | 0.0 | 33.7 | 1 |
2 | 14 | ステファノス | 牡4 | 58 | 戸崎圭太 | 1:58.5 | 0.1 | 33.4 | 10 |
3 | 16 | イスラボニータ | 牡4 | 58 | 蛯名正義 | 1:58.6 | 0.2 | 33.6 | 6 |
4 | 15 | ショウナンパンドラ | 牝4 | 56 | 池添謙一 | 1:58.6 | 0.2 | 33.4 | 5 |
5 | 2 | アンビシャス | 牡3 | 56 | M.デムーロ | 1:58.6 | 0.2 | 33.7 | 4 |
6 | 5 | クラレント | 牡6 | 58 | 田辺裕信 | 1:58.8 | 0.4 | 34.4 | 17 |
7 | 10 | ペルーサ | 牡8 | 58 | 柴山雄一 | 1:58.9 | 0.5 | 33.6 | 15 |
8 | 1 | ディサイファ | 牡6 | 58 | 四位洋文 | 1:58.9 | 0.5 | 33.9 | 3 |
9 | 9 | エイシンヒカリ | 牡4 | 58 | 武豊 | 1:59.1 | 0.7 | 34.7 | 2 |
10 | 17 | スピルバーグ | 牡6 | 58 | 北村宏司 | 1:59.2 | 0.8 | 33.8 | 8 |
11 | 18 | アドマイヤデウス | 牡4 | 58 | 岩田康誠 | 1:59.2 | 0.8 | 33.4 | 16 |
12 | 7 | ラストインパクト | 牡5 | 58 | 菱田裕二 | 1:59.2 | 0.8 | 34.3 | 9 |
13 | 6 | カレンミロティック | せん7 | 58 | 吉田豊 | 1:59.3 | 0.9 | 34.8 | 13 |
14 | 4 | ダコール | 牡7 | 58 | 三浦皇成 | 1:59.4 | 1.0 | 34.3 | 18 |
15 | 12 | ダービーフィズ | 牡5 | 58 | C.デムーロ | 1:59.4 | 1.0 | 34.1 | 12 |
16 | 11 | ワンアンドオンリー | 牡4 | 58 | 内田博幸 | 1:59.5 | 1.1 | 34.7 | 11 |
17 | 3 | サトノクラウン | 牡3 | 56 | C.ルメール | 1:59.9 | 1.5 | 35.1 | 7 |
18 | 13 | ヴァンセンヌ | 牡6 | 58 | 横山典弘 | 2:00.3 | 1.6 | 35.5 |
ラブリーデイ、イスラボニータ、そして唯一の牝馬、ショウナンパンドラ。このあたりまでが、予想に近い状況で入線。
で一方、撃沈した馬たちとジョッキーのコメント
引用:【天皇賞・秋】4着池添「枠のせいにはしたくないが…」8着四位「カーッとなったのは確か」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
8着:ディサイファ
ペースうんぬんじゃない。もう少し前についていけるかと思ったが、思いのほか行けなかった。1コーナーで他馬に前に入られ、他の馬にもぶつけられてカーッとなったのは確か(四位騎手)
9着:エイシンヒカリ
前回ほどダッシュがつかなかった。2番手でも問題ないと思ったし、いいペースで行けたので、いけるかなと思ったんだけど…(武騎手)
10着:スピルバーグ
「前が流れていかなかった。最後に内外を突くかは決めていなかった。ロスなく運べたが、この馬らしい伸びが見せられなかった」(北村騎手)
17着:サトノクラウン
「ゲートでうるさかったが、いいスタートは切れた。いいポジションを取れたが、直線で反応がなかった」(ルメール騎手)
とまぁ、とりとめのないコメントが並びました。スタート直後の第1コーナーがゴッチャゴチャになり、そこでの位置取りだったり、ぶつかって、テンションが上がりすぎたり、逆にヤル気なくしたりするんでしょうね。
エイシンヒカリの結果は、やっぱり難しかったか…というところだし、サトノクラウンも休み明けの割引分、スピルバーグも外枠厳しかったかぁと思うわけですが、ディサイファ!お前ーー!なにやってんのー!orz
ということで、ディサイファにインタビューしました
わたくし:「どうしたのよ?」
ディサイファ:「デビュー2戦目から、ずーーっと1〜2ヶ月ごとにレース…。真夏も札幌で頑張ったけど、さすがに疲れたよ….。」
とのことです。(妄想)
たまには、長期放牧どうでしょう?
結局、ラブリーデイの「すばらしいお天気の1日」という馬名意味に相応しい結果と、エイシンヒカリはやはりエイシンヒカリであって、サイレンススズカでない。あの夢の続きなど、存在しないのだと、頬を張り手で叩かれたような気分でした。
ちなみに京都9R 北國新聞杯では、馬群の中で、ドッカンドッカンぶつけられながらも根性で走ったブチコ。結果は2着。複勝で小銭頂きました。根性がある牝馬ですね。
【北国新聞杯】 ブチコ&藤岡康太騎手 初めて見ましたけどホントにブチ柄ですね。カメラ目線ももらいました。かわいい~!(〃∇〃) pic.twitter.com/POr5QWs9C3
— 週末カメラマン@りょうさん (@ryo_tenntyou_ca) 2015, 11月 1
ブチコさんお疲れさま。康太くんのレギンスもブチ柄だったのね(手描き?)。 pic.twitter.com/hcz68UanVo
— ishichi (@chika56) 2015, 11月 1
さて、あすはJBCクラシック!ノンコノユメ!!!と思ってたら、回避してた!
11月14日(日)の武蔵野ステークスに出走予定とのことです。楽しみですね!
今週末は、G1はお休み。G2、G3の中で、レース選らんで予想したいと思っています。G1は再来週の、11/15に女子の闘い(熟女含む)「エリザベス女王杯」がございます。
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ではっ!よい1週間を。