ごきげんよう。
新年よいスタートをきることができました。
ベルーフの放馬&競走除外は想定外でしたが、キレイに予想通り。では振り返っていきたいと思います。
↓珍しく競馬場に足を運べました
Contents
傾向についての検証
1)前走5着以内馬が中心
今回の中山金杯の5着内馬はすべて前走5着内でした。過去10年の傾向がそのまま来たようです。
2)先行馬は割引
前走先行したものの結果を残しているヤマカツエースが1着という結果。マイネルフロストは、前走の金鯱賞では中団からの差しで4着。いままでも先行したことはあったようですが逃げは初かと。というより先行したつもりが誰も追わかっただけ?というわけで、「前走4コーナー4番手以内で2着以内(2-1-2-10:13.3%-20.0%-33.3%)」という傾向は来年も使えそう。
3)外枠は不振
まさに。6枠のフルーキーが3着。8枠のライズトゥフェイムが4着どまり。
4)ハンデに注目
やはり55kg以下のハンデで走った馬はいませんでした。スピリッツミノル(53kg)が最高で7着どまり。傾向通りです。また前走からハンデ増だと(7-4-4-15:23.3%-36.7%-50.0%)ということでしたが、こちらもまさに。競走除外のベルーフ以外が3着までを占める結果。こちらも傾向通りです。
- フルーキー
- ベルーフ
- マイネルフロスト
- ヤマカツエース
注目馬の結果
注目馬S
ヤマカツエース→1着
マイネルフロスト→2着
注目馬A
ベルーフ→競走除外
注目馬B
フルーキー→3着
ブライトエンブレム→6着
注目馬穴
ステラウインド→5着
ライズトゥフェイム→4着
ハンデ戦なのに、予想がキレイにハマりました。
よかったよかった。
1年プラスで終わりますように。
おまけ(ベルーフ放馬)
ベリー騎手は騎乗前だったようでよかったですね。
ベルーフもメンコ外すときに頭絡が外れて、びっくりしただけのようです。
大きな怪我もなくよかったよかった