早くも今年最後の中央競馬観戦でした(笑)
それにしてもクードラパンのしっぽは短かった!
では振り返りますか…
注目馬の結果
注目馬S
クードラパン→4着
注目馬A
ダイワドレッサー→2着
シーブリーズラブ→15着
注目馬B
ルミナスティアラ→14着
コパノマリーン→5着
レッドシルヴィ→10着
注目馬穴
リセエンヌ→7着
いや〜散々。やはり外枠勢が撃沈でしたね。そういう意味では、クードラパンはまだ良かった方ですが、最後の直線で伸び悩みました。外枠が響いたのと力不足でしたかね…
4・5・6番の馬が3着内を占める結果に。やっぱり外枠厳しかったか….
関係者のコメントと雑感
田辺騎手(クードラパン=4着)「G1と違ってスローペースだったので、先行した。脚もたまっていい形で直線に向いたのに…。レースセンスはいいけど、少し力の差が出た感じ。もう少し体力をつけないと」→悪くはなかったけど、完全に力負けしてた。チカラをつければ…
三浦騎手(ダイワドレッサー=2着)「調教でまたがった時から力をつけたなと感じていた。(レースでは)前が開くとスッと脚を使ってくれた。折り合いの心配がないので、距離は2000メートルでも大丈夫」→最後の最後でグッと伸びましたね。上がり3Fも2番目の34.6。
池上和調教師(シーブリーズラブ=15着)「いい状態だったが、スローペースだったし、2コーナーと直線で不利があって競馬にならなかった」→コパノマリーン(田中勝春騎手)の斜行に思いっきりやられてましたね。評価出来ないので過度な割引はしない。
内田騎手(ルミナスティアラ=14着)「今回はメンバーが強かった。まだまだこれからの馬。経験を積んで、精神的にしっかりしてくれば」→すごい、当たり障りないコメント…。斜行の影響もあったので過度は割引はしない。
田中勝騎手(コパノマリーン=5着)「気の良いタイプで気負って走っていた。(直線で)ちょっと外に逃げた」→ちょっとどころではなく、ずいぶんな斜行でした….
蛯名騎手(リセエンヌ=7着)「ゲートでガタガタしてズバッと出られず、レースの流れに乗れなかったし、(12番枠で)外、外を回ったので内を回った馬との差もあった」→そ、そうですか…
過去7年の傾向の結果
芝1500M以上の実績に注目
芝1500Mでの連対実績の有無でしたが、3着内馬すべて経験ありでした。また前走が1500M以上かどうかという傾向もあったが、3着内馬でダイワダッチェスは前走1400Mだったものの、未勝利戦で13週の間隔を空けて、中山1600Mで2着の経験があった。
キャリアの浅い馬に注目
これでもダイワダッチェスが、またもや例外。5戦以上(2-0-0-26:7.1%-7.1%-7.1%)に含まれていた。
馬番は内寄りが優勢
まさに!3着内馬はすべて内枠よりでした…。
前走からの間隔が空いているかといって…
ルミナスティアラ、リセエンヌともにダメでした…
とまあ、このようになりました。
個人的には、ダイワドレッサーの複勝が的中だったので若干のマイナスで済みました…。年始の勢いに若干の陰りが…。
では!