ホッコータルマエ強かったですね!
このままドバイ行きですって。
さて、今回は後編です。今年の根岸ステークスは、過去10年の傾向からの予想が困難なレースとなっております。混戦模様だし(汗)かわりに、京都のシルクロードステークスの予想を番外編ってことでアップしたので良ければそちらもご参考ください。↓
【シルクロードステークス】過去10年から注目馬を予想する:番外編 – やっぱり馬が好き
というわけで今回の根岸ステークスは、かなり主観的要素も入らざるを得ない予想となっていますが、参考までにどうぞ。
このコースが得意なジョッキー
久々上位ランクイン、典さん(アンズチャン)です。過去3年で130鞍乗っていて、10.8%-26.2%-33.1%。これだけの鞍数乗っていて、この数字をたたき出しているのは典さんだけ。100鞍以上乗っていて、連対率20%越え・複勝率30%越えは他に誰もいません。ただし、鞍数は少ないけど、やはりルメール騎手(タールタン)には注意が必要。9.5%-47.6%-66.7%となっていて、勝ち切れないところは実績にも現れていますが連対はかなりの確率でしてくると思われます。
このコースが得意な種牡馬
まずはフレンチデピュティ(アンズチャン)。連対率は21%で3着内率は28%。そして数はフレンチデピュティにはかなわないけど実績あるTapit産駒(タールタン)。24.1%-34.5%-48.3%と非常に高い数値。またスクリーンヒーロー産駒(プロトコル)、アフリート産駒(マルカフリート)、そしてHenny Hughes産駒は数少ないけど実績あるのでモーニンは要チェックです。
注目馬はコチラ
今回は絞り込みが非常に難しかったです。ケンしても良いかもね。個人的にはアンズチャンに頑張って欲しい。
注目馬S
タガノトネール
注目馬A
タールタン(騎手◎)
プロトコル
注目馬B
グレープブランデー
モーニン
アンズチャン (騎手◎)
以上です。では!