【フェブラリーステークス】半省会
世代交代への第一歩でしょうか。4歳馬が1着・2着でした。
ノンコノユメちょっと仕掛けるの遅かったですかねぇ。毎回、そう思ってるけど(笑)ノンコノユメはそういうおウマさんなのでしょう。ただのこり200mからの加速は半端ないですけど!今回も、上がり3Fは最速でした。ただ、さすがに「芝ですか?」的レコードのペースで走られると、さすがにダートであの距離からの追い上げは厳しいでしょうか。
そしてデムーロ騎手の通常のアビリティ「重賞◎」に、ご家族観戦によるアビリティ強化により「重賞◎+」が発動された模様です。まさかのレコード勝ち。デムーロ騎手は本日「1-0-2-7」でした。一方、ルメール騎手は「2-1-2-2」です。逆にルメール騎手の生真面目さが伺えますね。
イチオシのベストウォーリアも、あと1歩…。ほんのわずかな差でしたが4着。ただ、ベストウォーリアの休養明けの強さを裏付ける競馬でした。
では、フェブラリーステークス注目馬の結果から。
フェブラリーS注目馬の結果
注目馬S
ノンコノユメ→2着
注目馬A
ベストウォーリア→4着
コパノリッキー→7着
注目馬B
モーニン→1着
ホワイトフーガ→10着
注目馬穴
アスカノロマン→3着
今回は1着〜4着までが注目馬でした。
個人的には、ノンコノユメやモーニン、コパノリッキーは想定内でしたが、ベストウォーリアが4着が残念…
【小倉大賞典】ひとり反省会
いや〜マイネルフロストが前に行けなかった時点で、終わったなと思いましたが、実際終わってました。蛯名騎手のインタビューです。
「ゲートの中でソワソワして立ち上がってしまった。1コーナーでかかりもしたし、申し訳ないレースになってしまった」【小倉大賞典】川田アルバートドックが定年間近の松田博師に勝利をプレゼント (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
確かに映像をみると、ソワソワソワソワソワソワしてて、ゲートが開いた瞬間にぴょんと飛んでました。出遅れてそのままハナを取れず、中団へ。マイネルフロストはそもそも前での競馬が必須な馬なので、その時点で終了でしたね。ただ、わたくしが伏兵イチオシのダコール!がんばりましたね!タイム差なしの2着。やっぱり前走は+22kgが厳しかったようですね。8歳ながら頑張りました。そしてアルバートドッグは、川田将雅騎手のこのコースの連対率43%・複勝率56%はだてではございませんでした。いい位置からの競馬でしたね。騎手◎発動です。では小倉大賞典の注目馬の結果です。
ノンコノユメ「かあさん、また勝てませんでした…」
小倉大賞典注目馬の結果
注目馬S
マイネルフロスト→10着
注目馬A
ダコール→2着
ベルーフ→6着
注目馬B
アルバートドッグ→1着
マイネルフロスト「スタートが課題です…」
今週までの注目馬リザルト
ランク | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 以下 | 総数 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
注目馬S | 3 | 4 | 1 | 7 | 15 | 20.0% | 46.7% | 53.3% |
注目馬A | 4 | 5 | 1 | 13 | 23 | 17.4% | 39.1% | 43.5% |
注目馬B | 5 | 1 | 2 | 19 | 27 | 18.5% | 22.2% | 29.6% |
注目馬穴 | 0 | 1 | 2 | 4 | 7 | 0.0% | 14.3% | 42.9% |
では!ごきげんよう。