前編1部はコチラ↓
週末までの注目馬はコチラ
第1部でお伝えした過去10年の傾向から予想した、週末までの注目馬をピックアップしました!これらの馬たちを中心に情報を収集していきたいと思います
- サトノノブレス(和田竜二)
- ドゥラメンテ(Mデムーロ)
- キタサンブラック(武豊)
- シュヴァルグラン(福永祐一)
- ステファノス(戸崎圭太)
- トーホウジャッカル(酒井学)
以下抑え
- アンビシャス(横山典弘)
- サトノクラウン(岩田康誠)
過去10年の傾向からはこの7頭が上位となる。
サトノノブレス
過去10年の傾向からは、すべてにおいてトップクラス。 前走の鳴尾記念ではレコード勝ち。ただし、今週は天候が全国的に微妙な予報。重・稍重になった場合にどこまでイケるか?またレコード勝ちとなったものの、脚などへのダメージが心配される。調教、当日のパドック等での様子をチェックしたい。鞍上の和田竜二騎手は、18日・19日の2日間で7-4-0-1と絶好調。
ドゥラメンテ
ドバイでは、レース前に落鉄しながらも裸足で走り、2着と大健闘。しかしながらドバイ組は過去10年で好走した馬はいない。違いを見せつけられるか?M・デムーロ騎手は重賞限定で、4月から着順推移が、4→1→1→3→4→17→3→8→10→3→5→7→4→9と右肩下がりな点がきになる点。
キタサンブラック
ファン投票 1位。デビューから1着→1着→1着→3着→14着→1着→1着→3着→2着→1着。この安定力。2200mは1-0-0-1。また海外で好調の武豊騎手が鞍上なのもプラス点か。
シュヴァルグラン
天皇賞(春)では後方から追い上げ3着に食い込む。1着・2着が逃げ・先行だったことを考えると健闘した。追い切りでは走らないというコメントもあるので、調教タイムはあまり気にしないほうが良さそう。スローペースにならなければ、かなり期待できそう。
ステファノス
前走の鳴尾記念ではレコード勝ちしたサトノノブレスからクビ差の2着と好成績。ただし今回の2200mではどうか?過去芝2000mで0-3-0-2、2200mで0-0-0-1となっている。3着に食い込めるか?
トーホウジャッカル
天皇賞(春)では5着。復調の兆しあり。重馬場でも好走した実績もあり、天候の変化にも対応できるところが強み。阪神は0-0-1-2
こちらからは以上です!
また週末の後編でお会いしましょう〜
追記:後編アップしました