安田記念:前編の予想は2部制です。1部はコチラ
Contents
週末までの注目馬はコチラ
- リアルスティール(福永祐一)
- イスラボニータ(蛯名正義)
- コンテントメント (プレブル)
- モーリス(Tベリー)
- サトノアラジン(川田将雅)
- クラレント(小牧太)
- ダノンシャーク(岩田康誠)
- フィエロ(ルメール)
リアルスティール
安田記念 過去10年の傾向からは、ブッチギリの1位。多くの紙面はモーリスの対抗馬はこのリアルスティールとなっているが、過去10年の傾向からは、リアルスティールの対抗馬がモーリスとなる。なので現時点ではリアルスティールが本命だと考える。デビュー戦から一貫して福永祐一騎手だったが、香港では屈辱?のムーア騎手に乗り替わりで1着。そしてまた今回、乗り替わりとなる。リアルスティールの強さは、安定力。4着以下はダービーの4着のみ。初の国内G1制覇となるか?
イスラボニータ
過去10年の傾向からは、安田記念で勝てる可能性はゼロ。ただし連対・3着内だけに着目すると、リアルスティールに次ぐ2位となる。しかし、連対したのは14年のセントライト記念での優勝したときまで遡ることとなる。昨年のマイルチャンピオンシップでモーリス、フィエロに次ぐ3着リベンジなるか?鞍上は、ダービー3着で悔しい思いをした蛯名正義騎手。
コンテントメント
6歳の騙馬。初の海外遠征となるので、全く未知数。鞍上はブレット・プレブル騎手。06年のチャンピオンズマイル、安田記念を制した経験あり。ただし近年は不振にあえいでいるらしい。前走のチャンピオンズマイルではモーリスに0.4秒差で負けている。過去10年の傾向からは連対率は3位。ただ3着内率が10位にグッと下がるので注意が必要。
モーリス
世界のモーリス。G1を4連勝中。しかし過去10年の傾向からはあまりパッとした数字が出てこないのも事実。香港からのローテーションが課題となっている。陣営からは、1週間前の追いで「多少重い感じで、上がりの息が良くない」とのコメントがありベストな状態とは言えないようだ。軸にするかは、週末までの情報を集めたほうが良さそう。
サトノアラジン
鞍上はダービー王子、川田将雅騎手。過去10年の傾向では、モーリスとどうレベル。京王杯スプリングカップでは、上がり32.4で2着のサンライズメジャーに1馬身半の差をつけて1着。東京は2-2-1-1と得意とする。勝ち負けとはいかないけど、3着内には注意が必要。
クラレント
マイラーズカップでは11番人気ながらも、しぶとく3着。ほぼ1年ぶりの3着となった。7歳という馬齢が気になるが左回りのマイル4-0-3-3と得意とするので、どこまで食い込めるか?
ダノンシャーク
8歳ながらも前走のマイラーズカップでは2着。展開さえ向けば、まだ走れることを証明した。休み明け3走目が1番合うとの話もあり、気合で3着までに食い込むか?鞍上は乗り替わりで和尚 岩田康誠騎手。
フィエロ
過去10年の傾向からは連対率がかろうじて3位レベル。ただし、前走の結果をそのまま受け入れるのか?ということを考慮したい。鞍上が、開催1日目に外に回してしまった結果。馬そのものに原因があるわけではない。もし前走が1着、2着だったら、過去10年の傾向からは、上位に顔を出せたレベル。モーリスやリアルスティールに勝てるとは思えないが3着には食い込める可能性はなきにしもあらず。
後編アップしました
スズカさんとフィエロさん
という結果です。まぁただ前回のマイラーズカップでは圧倒的な傾向だったのに勝てなかったですからね。逆もしかりです。ぐびぐび
えぇ。予想の難しさはマイラーズカップで自ら経験済みです。香港ではモーリスの陰に隠れて、あ?!出てたの?レベルでしたからね。ひと泡吹かせた….い
プクプク(泡
ス、スズカさん?
プクプク(泡
た、タイヘンだ!だから呑み過ぎだって言ったのに!
とこんな感じで泡を吹かせられるとイイですね、うィ
神さま、このオッサンに罰をお与えください
じゃあ、今宵はこんなところで、ドロンさせていただき…ガスっ!(段差スネ打
ウオオオオオオ!う、牛若丸の泣き所がー!(酔い覚め)
弁慶..ね。ほら罰ですよ
へ、ヘヴンズジョーク(涙)また週末にお会いしましょう