どうも。
ごきげんよう。
ショーゴです。
いや~、あれが日曜日のホースメッセか!
いままで一般客として平日のホースメッセに参加をしたことはありました。
うん、まあ混んでいるところが嫌いなんで…。
今回、スタッフとしてもはじめてですが、日曜日に参加をしました。
来るわ来るわ、わんさかわんさか
本当に多くの方々にサラブリトレーニングブースにお越しいただきました。
ワタクシが企画したグッズも色々とあったのですが、岡山の作家さんとのコラボグッズも多数用意されていまして、ワタクシも欲しくなったくらいでした。
ホースメッセって、ガチ馬グッズ、ラグジュアリーな馬雑貨が多いので、これくらいカジュアルなグッズは少ないこともあり、多くの方々でサラブリトレーニングブースは賑わっていました。
ワンダーアシャードとのコラボグッズも、そうそうにトートバッグが売り切れたり、缶バッジが売り切れたりと、ワンダーアシャードもきっと岡山で喜んでいることでしょう
このコメントが良いんですよね、とよく言われます。
ありがたいことです。
コメントには、イラストを描くよりも時間をかけることが多々あります。
ちょっと笑みが溢れる様子を見ているとワタクシもとても幸せな気分になります
したし、自信にもなりました。
ちなみに、残ったグッズはそのまま岡山に運ばれていきまして、きっと岡山か関西の方のイベントで出稼ぎしてくれるかと思います(笑関西の方々もワタクシのグッズでちょっとだけでも幸せな気分になってくれたら嬉しいです。
さて、ホースメッセの終了後に、なんと角居勝彦先生にお会いするタイミングがありました。
そこで、凱旋門賞のときからずーっとカバンに忍ばせ、いつかサインをもらおうとしていた例のデザイン。
ワタクシのお気に入りの作品のひとつでもある、例の凱旋門賞の「キセキ」と「ロジャーバローズ」のTシャツデザイン。
凱旋門賞は2021年に解散することが決まっている角居厩舎の集大成。
そんな思いを込めていままで角居厩舎で重賞を勝った馬たち全頭を記載しました。そのうまたちがあったからこその凱旋門賞でもありますしね。
見た目だけじゃなくて、思いも上手く乗せることが出来たのがこのデザインを気に入っている理由です。
そんなデザインですが、角居先生からも「とても良かったし、スタッフもみんな喜んでいたよ」という言葉。そしてサインをいただき、これまた幸せな気分になりました。
また、後日にはなりますが角居先生のお兄さんからも「キセキとロジャーバローズの馬主さんにも渡したんですよ」と聞きました。
依頼をしていただいた方から喜びの声をいただくことはあるのですが、こうして応援をされた本人から言葉をいただくことは稀。とても緊張と色んな気持ちが混ざった気持ちになりました。
総じて思うのは、お客様にも恵まれているなと思います。
いまのワタクシがあるのも、お客様がつないでくれた縁が、
延々と(縁々?)つながった結果。
本当にありがたいことです。
大切にしたいと思います。
さて、次回は、3月の浅草「アトリエコメット」さんでのグループ展。
な、なに出そうかな….(ノープラン)