みなさんは、毎日王冠、京都大賞典はいかがでしたか?
【毎日王冠】「あの11月1日」の 天皇賞(秋)が今年やって来る
1番人気の武豊騎乗のエイシンヒカリがスタートから逃げてV。
今年の毎日王冠は、あの1998年の毎日王冠を思い出さずにはいられないレースでした。サイレンススズカと武豊。スタートから逃げ、
サイレンススズカ 毎日王冠(1998/10/11 東京競馬場) – YouTube
そして今回、毎日王冠を制したエイシンヒカリは天皇賞(秋)
過去に、武豊はインタビューで
故障発生時、サイレンススズカは
何度となくバランスを崩しながらも最後まで立ち続け、武を背中に背負い続けた。
「なかなかいない。あのトップスピードで、あれだけの骨折をして転倒しない馬は。僕を守っ
てくれたのかなと思いましたね。今でもすごくよく、サイレンススズカのことを思い出すんで
すよ。せめてあと数百メートル、走らせてやりたかったな。うん、すごい残念。今でも悔しい
ですもん」
語っていました。
11月1日、サイレンススズカの命日、そして天皇賞(秋)まで、
ちな見に馬券の方はというと、
エイシンヒカリ。見え見えの開幕週パターンやけど、それでも逃げ切るあたりはさすが。スタートして前半が絶妙や。大方が秋天を見据えてのレースとはいえ、ディサイファの充実が著しい。陣営はさらに感触掴めたと思う。イスラボニータはフワッとする癖は相変わらずやけど、経緯を思えばやっぱり力ある。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2015, 10月 11
毎日王冠ニュースまとめ
毎日王冠:単勝1番人気 武豊のエイシンヒカリ優勝 – 毎日新聞
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【毎日王冠】ディサイファ 混戦で浮上する驚異のスピード持続力
おまけ
毎日王冠を終えて、サイレンススズカを思い起こすことが増えたわけですが、いろいろと思ううちに、若くして亡くなったミュージシャンたちに行き付き、別ブログにエントリーしました。よければ御覧ください。
【京都大賞典】荒れると思ったらそうでもなかった
「大」賞典なのに、10頭立てと少し寂しいレースでしたが、
うん、1-7-10で意外と堅かったー。
ラキシスがもう少し走ってくれると思ったのですが….
ラブリーデイ。めちゃくちゃ強くなっとる。サウンズオブアースもカレンミロティックも上手く立ち回ったけど、力が一枚違うって競馬で突き抜けた。あれなら懸念しとった距離も問題ねえし、秋の主役に急浮上やわ。思ってたよりも仕上げてきたけど、まだ余力残し。先の2頭はここを勝ちに来たわけやから。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2015, 10月 12
夢で10番人気のフォントルロイが来るのを観たので期待しましたが、後ろにくっついて行くのがやっとでしたね…。「あれ、おれ、出るレース間違ってね?」というフォントルロイの声が聞こえてきそうでした。ちなみに「フォントルロイ」とは小説「小公子」の原題から付けられたそうな。がんばれ!フォントルロイ。
京都大賞典 ニュースまとめ
【京都大賞典】(京都)~ラブリーデイが秋初戦を快勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
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【京都大賞典】戦い終えて ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
さて、来週は年頃女子の戦い!「秋華賞」。こちらも楽しみですね。
当たるか知らんが予想もやってます。
いまのところ、回収率159%とジワジワ落ちてきておりますが、
マイペースに秋のG1を予想していきたいと思います。
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